高齢者の頭皮がピンク色になる原因は?かさぶたをケアするシャンプーをご紹介

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コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。

「最近、枕につくフケが増えた気がする」
「頭皮がなんとなく赤っぽい(ピンク色)…」

高齢になると、お肌と同じように頭皮も変化します。「歳をとったから仕方がない」と諦めてしまいがちですが、実はその「ピンク色の頭皮」は、体が発している危険信号かもしれません。

そのまま放置すると、痒みで頭を掻きむしり、治らないかさぶたや大量のフケ、さらには抜け毛の原因にもなりかねません。

この記事では、高齢者の頭皮がピンク色になる原因と、かさぶたやフケを繰り返さないための正しいケア方法について解説します。

記事の後半では、頭皮環境を整えるために開発された「ReBALAN(リバラン)」を使った、具体的な解決策もご紹介します。ご自身の、あるいは大切なご家族の頭皮を守るために、ぜひ参考にしてください。

高齢者の頭皮がピンク色に…それは「炎症」と「乾燥」の危険信号

危険

本来、健康な状態の頭皮は透き通るような「青白い色」をしています。しかし、分け目や頭頂部がピンク色や赤っぽく見える場合、それは頭皮が何らかのトラブルを抱えてSOSを出しているサインです。

高齢になるとお肌の水分量が減るのと同じように、頭皮も乾燥しやすくなります。バリア機能が低下した頭皮は非常に無防備で、少しの刺激でも炎症を起こして赤くなってしまうのです。

健康な頭皮は青白い?色の変化はトラブルのサイン

頭皮

頭皮の色は、健康状態を映す鏡のようなものです。血行が良く、水分と皮脂のバランスが整っている健康な頭皮は、青白く見えます。

しかし、炎症が起きると毛細血管が拡張して充血するため、皮膚を通して赤く透けて見えます。これがピンク色の正体です。日焼けをした肌が赤くなるのと同じように、頭皮もダメージを受けると赤く変化していると考えてください。

「年のせい」で済ませてはいけない

多くの高齢者の方が、「歳をとったから痒いのは仕方がない」「フケが出るのは老化現象だ」と諦めてしまいがちです。しかし、慢性的な痒みや大量のフケは、単なる老化ではなく、治療やケアが必要な皮膚トラブルの可能性が高いです。

これを放置すると炎症が慢性化し、無意識に掻きむしることで傷ができ、さらに症状が悪化してしまいます。抜け毛や薄毛の進行を早める原因にもなるため、早めのケアが必要です。

頭皮の色とかさぶたの関係性と脂漏性皮膚炎について

原因

頭皮がピンク色に見えるのは、皮膚の内部で炎症が起き、血流が増えているためです。この状態は非常にデリケートで、少しの刺激でも強い痒みを感じやすくなっています。

そして、その痒みに耐えきれずにかいてしまうことで「かさぶた」が形成されます。つまり、頭皮の色とかさぶたは密接に関係しており、色の変化はトラブルの前兆と言えます。

なぜ頭皮がピンク色になるのか?主な3つの原因

高齢の方に見られる頭皮の赤みには、大きく分けて3つの原因が考えられます。ご自身の症状と照らし合わせてみてください。

1つ目は「乾燥」です。加齢とともに皮脂や水分を保つ力が弱まり、バリア機能が低下します。これにより、シャンプーや紫外線などの刺激をダイレクトに受けてしまい、炎症を起こして赤くなります。

2つ目は「脂漏性皮膚炎」です。これは皮脂の成分が酸化したり、誰の皮膚にもいる常在菌(マラセチア菌)が増えすぎたりすることで起こる炎症です。ベタつきや、湿ったフケを伴うことが多いのが特徴です。

3つ目は「接触性皮膚炎」です。長年使い慣れた白髪染めや整髪料であっても、加齢によって弱った頭皮には刺激となり、アレルギー反応やかぶれを引き起こしているケースがあります。

「ピンク色」から「かさぶた」への悪循環

最も避けなければならないのが、痒みの悪循環です。頭皮がピンク色になっている時は、知覚過敏のような状態になっています。

無意識のうちに爪を立ててかいてしまうと、柔らかい頭皮はすぐに傷つきます。そこから浸出液が出て、固まると「かさぶた」になります。

厄介なのは、このかさぶたが気になって無理に剥がしてしまうことです。剥がすと再び傷ができ、さらに炎症が広がり、いつまで経っても治らないという負のループに陥ってしまいます。

繰り返すかさぶた・炎症ケアにReBALANシャンプートリートメント

ReBALANシャンプーのイメージ

頭皮がピンク色になり、かさぶたやフケを繰り返してしまう場合、ただ優しいだけのケアでは解決しないことがあります。必要なのは、炎症を鎮めながら頭皮環境を整える「薬用ケア」です。

そこでおすすめしたいのが、頭皮トラブルに特化した「ReBALAN(リバラン)」シリーズです。高齢者のデリケートな頭皮に最適な理由を、成分の観点から解説します。

高齢者のデリケートな頭皮に必要な成分とは

高齢者の頭皮は、乾燥してバリア機能が低下している一方で、脂漏性皮膚炎のような炎症も起きやすい複雑な状態です。そのため、炎症を抑える成分と、清潔さを保つ成分の両方が必要になります。

ReBALANのシャンプーとトリートメントには、炎症を抑える「グリチルリチン酸2K」と、古い角質やフケをケアする「サリチル酸」という有効成分が配合されています。

これにより、今ある赤みやかゆみにアプローチし、かさぶたの原因となる汚れを優しく取り除きます。

さらに、希少な「カシミヤヤギ由来のケラチン」や「ユズセラミド」などの保湿成分が、痩せてしまった髪と頭皮に潤いを与えます。

洗い上がりはきしまず、ハリとコシが出るのも、年齢を重ねた髪には嬉しいポイントです。

頭皮に直接塗れる「ノンシリコン」だからできること

一般的なトリートメントは、シリコンによる毛穴詰まりを防ぐために「頭皮につけない」のが常識ですが、ReBALANは違います。

余計な被膜を作るシリコンを含まない「ノンシリコン処方」であり、頭皮ケアを最優先に開発されているため、シャンプーの泡やトリートメントを直接頭皮に揉み込むことができます。

ここでぜひ実践してほしいのが、有効成分をじっくり届ける「1分間のヘアパック」です。

すぐに洗い流さず、頭皮に乗せたまま最低でも1分ほど置いてください。これにより、抗炎症成分や保湿成分が角質層の奥まで浸透し、赤みやかさぶたが気になるデリケートな頭皮を内側からケアできます。

タオルで乾かした後に頭皮ローション

ReBALANトータルケアフレグランスローションの画像

シャンプーで清潔にした後は、必ず「ReBALAN頭皮ローション」で仕上げを行いましょう。使い方のポイントは、お風呂上がりにタオルで髪を乾かした後、すぐに塗布することです。

このローションには、炎症を抑える「グリチルリチン酸2K」に加え、血行を促進して発毛を促す「センブリエキス」や「D-パントテニルアルコール」など、計4種の有効成分が凝縮されています。

ピンク色の頭皮を鎮静化させてかゆみをブロックするだけでなく、加齢とともに気になる抜け毛や薄毛のケアまで同時にできるのが最大の特徴です。

洗髪直後の頭皮は成分が最も浸透しやすいゴールデンタイムです。ここでローションを馴染ませることで、繰り返すトラブルを断ち切り、健やかな髪が育つ土台を作ることができます。

まとめ|まずは毎日のケアを変えてみよう

頭皮のピンク色は、単なる加齢による変化ではなく、乾燥や脂漏性皮膚炎による炎症の危険信号です。放置してかさぶたや抜け毛が悪化する前に、毎日のシャンプーを見直すことが何よりの解決策です。

ReBALANシリーズなら、デリケートな高齢者の頭皮に必要な「炎症ケア」と「保湿」、そして「発毛促進」までをトータルでサポートできます。

まずは今日から、頭皮に優しいケアを始めてみてください。健やかで青白い頭皮を取り戻し、痒みのない快適な毎日を過ごしましょう。