産後の頭皮のかゆみ・ニオイ・抜け毛の対策に|おすすめのシャンプーをご紹介

無事に出産を終え、愛おしい赤ちゃんと過ごす毎日は幸せな反面、慣れない育児や寝不足でママの体には大きな負担がかかっています。

そんな産後のデリケートな時期に、「頭皮のかゆみが治まらない」「ふとした時に頭皮のニオイが気になる」「シャンプーのたびに抜け毛が…」と悩んでいませんか?

実は、女性ホルモンの急激な変化やストレスが重なる産後は、頭皮環境が非常に乱れやすいタイミング。

この記事では、産後ママを悩ませる頭皮トラブルの原因と、忙しい毎日でも手軽に取り入れられる「おすすめのシャンプー&頭皮ローション」をご紹介します。

産後の頭皮トラブルによくある主な症状と原因

原因

無事に出産を終え、ほっとしたのも束の間。慣れない赤ちゃんのお世話に追われる中で、「頭皮のかゆみが止まらない」「シャンプーのたびに抜け毛にゾッとする」といった髪や頭皮のトラブルに悩まされるママは少なくありません。

これらの主な原因は、出産に伴う急激な「女性ホルモンの減少」です。さらに、毎日の睡眠不足や育児へのプレッシャーによる自律神経の乱れ、母乳育児による水分・栄養不足なども複雑に絡み合っています。

ここでは、産後ママによく見られる4つの頭皮トラブルについて、その症状と原因を詳しく解説していきます。

産後によくある頭皮のかゆみ

産後、頭皮が急激に乾燥しやすくなることで引き起こされるのが「かゆみ」です。妊娠中に多く分泌されていた女性ホルモン(エストロゲン)には肌の潤いを保つ働きがありますが、産後にその分泌量が一気に減少するため、頭皮の水分量が減りバリア機能が低下してしまいます。

そのため、少しの摩擦や普段使っているシャンプーの成分に対しても敏感に反応してしまい、ムズムズとしたかゆみやフケが発生しやすくなるのです。

ふとした時に気になる「ニオイ」

「毎日シャンプーしているのに、なんだか頭皮が脂っぽいし臭うかも…」と気になったことはありませんか?ホルモンバランスの乱れにより皮脂の分泌量が一時的に不安定になることに加え、忙しい産後ならではの環境も影響しています。

赤ちゃんのお世話でゆっくりお風呂に入れずシャンプーの洗い残しがあったり、疲れてドライヤーで髪をしっかり乾かせないまま寝てしまったりすると、頭皮で雑菌が繁殖しやすくなり、不快なニオイの大きな原因になります。

産後の「抜け毛」について

悩んでいる女性

お風呂の排水溝やブラッシングの際に、ごっそり抜ける髪の毛を見てショックを受けるママは非常に多いです。これは「分娩後脱毛症」と呼ばれるもので、病気ではありません。

妊娠中はホルモンの影響で髪の毛が抜けにくい状態が続きますが、産後にホルモン量が元に戻ることで、本来抜けるはずだった髪の毛が一気に休止期に入り、まとまって抜け落ちてしまう現象です。

一般的に産後2〜3ヶ月頃からピークを迎え、半年〜1年程度で自然に落ち着いて新しい髪が生えてくることが多いため、過度に思い詰めないことが大切です。

掻きむしってできる「かさぶた」の悪循環

乾燥やストレスからくるかゆみを我慢できず、無意識に頭皮を掻きむしってしまうと、デリケートな頭皮に傷がつき「かさぶた」ができてしまいます。

かさぶたができると、治りかけのタイミングでさらに強いかゆみが生じ、また掻いてしまうという悪循環に陥りがちです。無理に剥がしたり掻き続けたりすると炎症が悪化し、健康な髪が生えにくくなる原因にもなってしまいます。

早めに頭皮環境を整えて、かゆみの元をしっかり断つケアを取り入れることが重要です。

デリケートな産後の頭皮に!負担をかけないシャンプーの選び方

選び方

産後の敏感な頭皮には、妊娠前まで問題なく使えていたシャンプーが突然合わなくなることも珍しくありません。

「しっかり洗っているのにかゆい」「ニオイが取れない」という時は、今使っているシャンプーの洗浄力が強すぎる可能性があります。

トラブルが起きている時は、とにかく「頭皮への優しさ」と「バリア機能のサポート」を最優先に選ぶことが大切です。ここでは、産後のシャンプー選びで必ずチェックしたい3つのポイントをご紹介します。

洗浄力がマイルドなアミノ酸系洗浄成分を選ぶ

泡立ち

市販のシャンプーによく使われている「高級アルコール系(ラウレス硫酸Naなど)」の洗浄成分は、泡立ちが良くスッキリ洗える反面、産後のデリケートな頭皮には刺激が強すぎることがあります。

本来必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥やかゆみ、さらには過剰な皮脂分泌によるニオイの悪化を招く原因になります。

産後ママにおすすめなのは、人間の肌や髪と同じ成分でできた「アミノ酸系」の洗浄成分です。マイルドな洗い心地で頭皮の潤いを守りながら、不要な汚れだけを優しく落としてくれます。

パッケージの裏面の成分表に「ココイル〜」や「ラウロイル〜」と書かれているものを探してみてくださいね。

頭皮環境を整える保湿成分・抗炎症成分に注目

ホルモンバランスの乱れによる乾燥、かゆみ、フケを防ぐためには、顔のスキンケアと同じように頭皮にもしっかりとした「保湿」が必要です。

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、植物由来のエキスなど、保湿成分がたっぷり配合されているシャンプーを選びましょう。

また、すでに頭皮を掻きむしってかさぶたができていたり、赤みやかゆみが強かったりする場合は、「グリチルリチン酸2K」などの抗炎症成分(有効成分)が含まれている薬用シャンプーを選ぶのも効果的です。

荒れた頭皮を穏やかに鎮め、健やかな髪が育つ土台を整えてくれます。

無添加処方など、肌への刺激が少ないものをチェック

産後は体力が回復しきっておらず免疫力も低下しやすいため、些細な成分にも敏感に反応してしまうことがあります。

できるだけ頭皮への負担を減らすために、パラベン(防腐剤)、合成着色料、サルフェート(硫酸系化合物)などが含まれていない「無添加処方」のシャンプーを選ぶと安心です。

産後の頭皮ケアにおすすめ!ReBALAN(リバラン)シャンプーの魅力とは?

リバランシャンプー

産後のデリケートな頭皮環境を整えるための条件をしっかり満たしているシャンプーとして、今回ぜひおすすめしたいのが「ReBALAN(リバラン)シャンプー」です。

毎日のバスタイムが戦場になりがちな産後ママにとって、手軽に、そして確実に頭皮ケアができる頼もしいアイテム。ここでは、その具体的な魅力とおすすめする理由をご紹介します。

ReBALANシャンプーが産後ママにおすすめの理由

ReBALANシャンプー最大の魅力は、産後の敏感な頭皮に徹底的に寄り添ったこだわりの成分設計です。先ほどご紹介したマイルドな「アミノ酸系洗浄成分」を採用しており、頭皮に必要な潤いを残しながら、毛穴に詰まった皮脂汚れやニオイの元を優しく、かつスッキリと洗い流してくれます。

さらに、頭皮の乾燥やかゆみ、かさぶたの悪循環を断ち切るために、厳選された保湿成分と頭皮環境を健やかに保つ成分がたっぷりと配合されています。もちろん、デリケートな時期でも安心して使えるように、頭皮の負担になりやすい不要な成分は極力カット。

抜け毛が気になる産後の頭皮を労わりながら、健康な髪が育つための土台をしっかりと整えてくれます。

産後の頭皮トラブルにアプローチ!ReBALANシャンプーの注目成分

成分イメージ

ReBALANシャンプーが産後ママに選ばれる最大の理由は、その贅沢な成分配合にあります。ただ汚れを落とすだけでなく、かゆみやニオイ、抜け毛といった複合的な悩みにしっかりアプローチしてくれるのです。

さらに、ReBALANシャンプーはデリケートな頭皮に負担をかけない「ノンシリコン処方」を採用しています。

ノンシリコンのメリットとデメリット

メリット:頭皮を健やかに保ち、成分が浸透しやすい
頭皮の毛穴に成分が詰まる心配が少なく、髪が根元からふんわりと立ち上がる軽い仕上がりになります。

デメリット:きしみや摩擦が起きやすい
コーティング剤が入っていないため、洗髪中に髪同士が摩擦を起こしやすく、キシキシとした洗い上がりになりやすい点です。

ノンシリコン特有の「きしみ」をデメリットに感じる方もいるかもしれませんが、ReBALANシャンプーは「ラウロイルメチル-β-アラニンNa液」などの非常にマイルドなアミノ酸系洗浄成分を組み合わせることで、きしみを抑え、デリケートな頭皮に必要な潤いを奪うことなく優しく洗い上げます。

また、ペチャンコになりがちな産後の髪に嬉しい補修成分「水解ケラチン液(カシミヤヤギ)」や、高い保湿力を持つ「ユズセラミド」「エクトイン」などの美容成分もたっぷり配合。

ローズマリーやラベンダーなど、自然由来の豊富な植物エキスが、乾燥して荒れた頭皮を優しく保湿してくれます。まさに、産後の弱った頭皮と髪を同時にケアできる、至れり尽くせりの処方です。

頭皮と髪をケアするReBALAN(リバラン)トリートメントとの併用がおすすめ

ReBALANシャンプーのイメージ

産後のデリケートな頭皮と髪をより効果的にケアするなら、シャンプーと同シリーズの「ReBALANトリートメント」を併用するのが断然おすすめです。

一般的なヘアトリートメントは「毛穴が詰まるため、頭皮にはつけず毛先中心になじませてください」と言われることがほとんどですよね。しかし、ReBALANトリートメントは「頭皮に直接つけてケアできる」のが最大の特徴です!

シャンプーと同様に、かゆみや炎症を穏やかに鎮める「グリチルリチン酸2K」と、雑菌の繁殖を抑えてフケやニオイを防ぐ「サリチル酸」という2つの有効成分を配合しています。そのため、髪の毛だけでなく、頭皮環境も整えることができます。

もちろん髪への補修・保湿効果も抜群です。パサつきが気になる産後の髪のために、カシミヤヤギ由来の高級な補修成分「水解ケラチン液」や、「シア脂(シアバター)」「ホホバ油」「オリブ油」といった天然由来の良質なオイルを贅沢にブレンド。

頭皮の乾燥を防ぎながら、毛先までしっとりと潤うツヤ髪へと導いてくれます。

シャンプーで優しく洗い上げた後、トリートメントを頭皮全体になじませて軽くマッサージしてあげることで、有効成分が角質層までしっかり浸透。ライン使いすることで、産後の頭皮トラブル対策と美髪ケアの相乗効果が期待できます。

日中のつらい乾燥・かゆみにはReBALAN(リバラン) 頭皮ローションがおすすめ

ReBALANトータルケアフレグランスローションの画像

シャンプーやトリートメントでのバスタイムケアに加えて、ぜひ取り入れていただきたいのが「ReBALAN(リバラン) 頭皮ローション」です。

産後の頭皮は非常にデリケートになっているため、お風呂上がりだけでなく、日中もエアコンの風や紫外線の影響で乾燥し、かゆみが発生しやすくなっています。

そんな時、気になった箇所へサッと頭皮になじませるだけで、手軽に潤い補給とケアができるのがこのローションの魅力です。そして最大のポイントは、産後ママの深刻な悩みである「抜け毛対策」に効果を発揮する有効成分「D-パントテニルアルコール」が配合されている点です。

この「D-パントテニルアルコール」が毛母細胞に働きかけて頭皮環境を整え、産後のごっそり抜ける髪の毛やボリューム不足をしっかりケアし、健やかな髪を育むサポートをしてくれます。さらに、頭皮の血行を促進する「センブリエキス」や「酢酸トコフェロール」も同時に配合されており、美しい髪が育つための土台づくりを後押ししてくれます。

また、抗炎症成分である「グリチルリチン酸2K」も配合されているため、日中のムズムズとした不快なかゆみや赤みも穏やかに鎮めてくれます。つい頭皮を掻きむしってしまう前に対処できるのが嬉しいですよね。

女性ホルモンに似た働きをするとされる「大豆エキス」をはじめ、自然由来の豊富な植物エキスが頭皮にたっぷりの潤いを与え、紅茶エキスやレモングラス抽出液がふとした時に気になるニオイもカバー。

ベタつかずスーッと馴染む心地よい使用感なので、家事や育児の合間のリフレッシュタイムにもおすすめのアイテムです。

まとめ|自分に合ったヘアケアで、産後の頭皮トラブルを乗り切ろう

産後の抜け毛やかゆみ、ニオイといった頭皮トラブルは、ホルモンバランスの変化や育児の疲れからくる自然な体のサインです。決して一人で悩みすぎず、毎日休む間もなく頑張っているご自身の体を労わってあげてくださいね。

このデリケートな時期を乗り切るためには、毎日のヘアケアアイテムを見直すことが一番の近道です。今回ご紹介した「ReBALAN(リバラン)」シリーズは、そんな産後ママの複合的な悩みに寄り添った医薬部外品のアイテムです。

ReBALAN(リバラン)シリーズのポイント

シャンプー
アミノ酸系の優しい泡でかゆみやニオイの元をすっきり洗浄

トリートメント
頭皮と髪をケアする成分で、健やかな頭皮とツヤ髪へ

頭皮ローション
日中の乾燥を防ぎ、有効成分で抜け毛をしっかり予防

まずは、いつものシャンプーを頭皮に優しいものに変えることから始めてみませんか?ご自身にぴったりのケアを取り入れて、大切な赤ちゃんとの毎日を、もっと笑顔で心地よく過ごしましょう。

この記事の監修者
橋本 裕貴の写真
コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。