更年期の頭皮のかゆみにおすすめの頭皮ローションをご紹介!選び方も解説

「特に何かしたわけでもないのに、最近頭皮がかゆい」
「シャンプーを変えても、かゆみがなかなか落ち着かない」
更年期に入ってから、こうした頭皮のかゆみに悩む方は少なくありません。

実はこの時期の頭皮のかゆみには、女性ホルモン「エストロゲン」の減少による乾燥や、皮脂バランスの乱れが大きく関係しています。

かゆみが続くと、つい強くこすって洗ってしまったり、何度もシャンプーを変えてしまったりしますが、それが逆に頭皮への負担になっているケースも少なくありません。

この記事では、更年期に頭皮がかゆくなる原因と、有効成分配合の頭皮ローションがなぜ効果的なのかを解説しながら、選び方のポイントをご紹介します。

さらに、かゆみだけでなく抜け毛・薄毛や頭皮の臭いの予防にもアプローチできる頭皮ローションもあわせてご紹介します。

更年期に頭皮がかゆくなる原因

更年期に頭皮がかゆくなる原因

更年期になると、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌量が大きく減少していきます。

エストロゲンには頭皮や肌の水分量を保つ働きがあるため、減少すると頭皮が乾燥しやすくなります。

乾燥した頭皮はバリア機能が低下しやすく、ちょっとした刺激でもかゆみを感じやすい状態になります。

一方で、エストロゲンの減少によって皮脂分泌のコントロールが乱れ、部分的に皮脂が増えてしまうこともあります。

さらに更年期は自律神経も乱れやすく、汗をかきやすくなることで頭皮の刺激が増え、かゆみにつながることもあります。

つまり更年期の頭皮のかゆみは、「乾燥」と「皮脂バランスの乱れ」が同時に起こりやすいことが大きな原因です。

男性にも更年期はある

男性にも更年期はある

更年期というと女性特有のものと思われがちですが、男性にも更年期に近い体の変化が起こることがあります。

男性の場合は「LOH症候群(男性更年期障害)」と呼ばれ、男性ホルモンであるテストステロンの減少が関係しています。

テストステロンにも皮脂分泌を調整する働きがあるため、減少することで頭皮の乾燥やバリア機能の低下が起こりやすくなります。

そのため、女性に限らず40代以降の男性でも「最近頭皮がかゆい」と感じる場合は、ホルモンバランスの変化が関係している可能性があります。

更年期の頭皮のかゆみに頭皮ローションが有効な理由

頭皮ローションが有効な理由

更年期の頭皮のかゆみ対策として頭皮ローションが注目されていますが、ただ保湿するだけのローションでは不十分な場合があります。

というのも、更年期のかゆみは「乾燥」だけでなく「炎症」や「皮脂バランスの乱れ」も同時に関係しているためです。表面的な水分補給だけでは、かゆみの根本原因にアプローチできません。

そこで重要になるのが、有効成分が配合された薬用(医薬部外品)の頭皮ローションです。

グリチルリチン酸2Kのような抗炎症成分は、かゆみや赤みのもとになる頭皮の炎症を抑える働きがあります。

また、酢酸トコフェロールのような抗酸化成分は、皮脂の酸化や乾燥による頭皮環境の悪化を防ぐサポートをします。

シャンプーは「洗う」ことが目的のアイテムのため、洗い流す過程で有効成分が頭皮にしっかり留まりにくいという側面があります。

一方、頭皮ローションは洗い流さずに使うため、有効成分を頭皮に留まらせて長時間アプローチできるのが大きな利点です。

つまり更年期の頭皮のかゆみには、「保湿」だけでなく「有効成分による根本ケア」ができる頭皮ローションを選ぶことが効果的といえます。

更年期の頭皮のかゆみに有効な頭皮ローションの選び方

頭皮ローションの選び方

更年期の頭皮のかゆみに対応する頭皮ローションを選ぶ際は、いくつかのポイントをチェックすることが大切です。

頭皮ローションを選ぶときのポイント

有効成分が配合されているか
グリチルリチン酸2Kなどの抗炎症成分や、酢酸トコフェロールなどの抗酸化成分が入っているかを確認しましょう。保湿だけでなく、かゆみの原因にアプローチできるかが重要です。

低刺激な処方かどうか
更年期はバリア機能が低下し肌が敏感になりやすい時期です。アルコール(エタノール)など、刺激の少ない処方を選ぶと安心して使いやすくなります。

保湿成分が含まれているか
植物由来のエキスなど、頭皮にうるおいを与える保湿成分が配合されていると、乾燥によるかゆみの予防にもつながります。

使いやすさ・香り
毎日続けやすいかどうかも大切なポイントです。ベタつきにくいテクスチャーや、好みの香りかどうかも選び方の基準になります。

特に「有効成分」と「低刺激」の2点は、更年期の頭皮ケアにおいて見逃せないポイントです。香りや使用感だけで選ばず、成分表示までしっかり確認することをおすすめします。

更年期の頭皮のかゆみにおすすめの頭皮ローション

ReBALANトータルケアフレグランスローションの画像

ここまでの選び方を踏まえると、更年期の頭皮ケアには「有効成分」と「低刺激」を兼ね備えたローションを選ぶことが大切です。

そこでおすすめしたいのがReBALAN(リバラン)頭皮ローションです。ReBALANがおすすめできる理由をご紹介します。

① かゆみを抑える4つの有効成分を配合

ReBALANにはグリチルリチン酸2K・センブリエキス・酢酸トコフェロール・D-パントテニルアルコールという4つの有効成分が配合されています。

グリチルリチン酸2Kが頭皮の炎症を鎮め、酢酸トコフェロールが抗酸化作用で頭皮環境を整えることで、かゆみのもとにしっかりアプローチします。

② 抜け毛・薄毛が気になり始める時期にも頭皮ケア

ReBALANに配合されているセンブリエキスには血行促進作用が、D-パントテニルアルコールには保湿によって毛根を健やかに保つ働きがあるとされています。

更年期はホルモン変動によって抜け毛が気になり始める方も多いため、かゆみケアと同時に今からできる頭皮環境のケアにもつながります。

③ 頭皮の臭いが気になる方にもおすすめ

酢酸トコフェロールの抗酸化作用は、臭いの原因になる皮脂の酸化を防ぐサポートにもなります。さらに清涼感のあるマンダリンシトラスの香りで、お風呂上がりのようなさっぱり感を保てるのも魅力です。

④ お風呂上がり・ドライヤー前の使用がおすすめ

サイズ感

ReBALANはノンアルコールの低刺激処方で、ダイレクトノズルにより頭皮に直接なじませやすい設計です。特におすすめなのは、お風呂上がりでドライヤーをかける前のタイミングです。

毛穴が開いているこの時間帯に使うことで、有効成分がより頭皮になじみやすくなります。

さらにコンパクトなサイズなので、外出先に持ち歩いて、頭皮のかゆみや臭いが気になったときにいつでもケアできるのも便利なポイントです。

まとめ|こんな症状の時は皮膚科へ

皮膚科受診の目安

更年期の頭皮のかゆみは、ホルモンバランスの変化による乾燥や皮脂の乱れが大きな原因です。

日常のケアでは、有効成分配合の頭皮ローションを取り入れることで、かゆみだけでなく抜け毛・薄毛や頭皮の臭いの予防にもつながります。

こんな症状があれば皮膚科へ

・かゆみと一緒にフケ・赤みが慢性的に続いている

・頭皮にかさぶたや炎症がある

・ローションやシャンプーを変えても2〜3週間以上改善が見られない

・抜け毛が急に増えた

上記のような症状が続く場合は、セルフケアの範囲を超えている可能性があるため、早めに皮膚科を受診しましょう。

この記事の監修者
橋本 裕貴の写真
コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。