そのデリケートゾーンケア、実はNGかも?
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コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどのヘアケア商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。

デリケートゾーンケアの「NO」と、正しい方法

顔や体と同じように、デリケートゾーンも清潔に保ちたい。
そう思って、毎日しっかり洗っている人も多いでしょう。
でも実は、そのケア、知らず知らずのうちに“「NO!」な習慣”になっているかもしれません。
デリケートゾーンの肌はとても薄く敏感。だからこそ、やり方を間違えると乾燥や黒ずみ、かゆみの原因になることも。
今回は、ありがちなNG行動とその理由、そして正しいケア方法をご紹介します。

NO.1|ゴシゴシ強くこする

NG理由
強く洗うほど汚れが落ちると思いがちですが、摩擦によって角質が傷つき、肌のバリア機能が低下。乾燥や色素沈着(黒ずみ)の原因になります。

橋本のコメント:
「皮膚が薄いデリケートゾーンは、顔以上に摩擦の影響を受けやすい部位です。ナイロンタオルなどでゴシゴシこすると角層が剥がれ、かゆみや炎症、黒ずみにつながります。必ず手でやさしくなでるように洗いましょう。」

NO.2|ボディソープで洗う

NG理由
一般的なボディソープや石けんは、洗浄力が強く刺激が強いものも多いです。デリケートゾーンの皮膚は弱酸性ですが、アルカリ性の石けんで洗うと常在菌バランスが乱れ、乾燥やかゆみ、ニオイの原因になることも。

橋本のコメント:
「デリケートゾーンの健康には、常在菌によるバリア機能が不可欠です。アルカリ性の石けんや香料の強い製品で頻繁に洗うと、このバランスが崩れトラブルを招きやすくなります。専用の低刺激・弱酸性の製品が理想です。」

NO.3|保湿をしない

NG理由
「お風呂で洗えば終わり」と思いがちですが、デリケートゾーンも乾燥しやすい部分です。保湿を怠るとバリア機能が低下し、外部刺激に弱くなり、かゆみや黒ずみが悪化することも。

橋本のコメント:
「乾燥はバリア機能低下のサインです。乾燥した肌は刺激に敏感になり、かゆみや色素沈着が起きやすくなります。洗った後の保湿までをセットで考えることが大切です。」

綺麗な肌

正しいケアのポイント

では、どうすればいいのでしょうか?

  • ✅ やさしいタッチでなでるように洗う
  • ✅ デリケートゾーン専用の低刺激・弱酸性アイテムを使う
  • ✅ 洗った後はしっかり保湿する
  • ✅ 毎日続けられる方法で、習慣にする

橋本のコメント:
「特別なことをする必要はありません。ポイントは、摩擦を減らし、洗いすぎないこと。そして肌の潤いを守ることです。これだけでトラブルのリスクは大きく減らせます。」

BathVio(バスビオ)が選ばれる理由

正しいケアのためにおすすめなのが、“BathVio(バスビオ)”です。
BathVio(バスビオ)は、デリケートゾーンのために開発された薬用ケアアイテムで、バスタイム中に手軽にケアができます。

  • ✔ お風呂で濡れた肌に使えるから、手軽に続けられる
  • ✔ 弱酸性&低刺激で、敏感な部位もやさしくケア
  • ✔ 美白※有効成分が黒ずみの原因にアプローチ
  • ✔ 洗い流す処方でべたつかず、後肌はしっとり
    ※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

橋本のコメント:
「専用のケアアイテムを選ぶことで、洗浄・保湿・黒ずみケアが一度にできます。BathVioのように、弱酸性で低刺激、さらに保湿成分や美白有効成分が入っている製品なら、肌に負担をかけず正しいケアができます。」

正しいケアで、快適な毎日を

間違ったケアを続けると、トラブルはなかなか改善しません。
正しい知識とアイテムで、デリケートゾーンも顔やボディと同じように大切に扱いましょう。

橋本のコメント:
「見えない部分のケアが、快適さや自信につながります。無理のないケアを毎日続けることが、美しい肌を守る第一歩です。」

BathVio(バスビオ)で、やさしくしっかりケアする新習慣を始めてみませんか?