小学生や中学生の子供におすすめしたい頭皮保湿ローションをご紹介

「最近、子供がよく頭を掻いている」「肩に白いフケが落ちている」と気になっていませんか。

子供の頭皮は皮脂の分泌がまだ安定しておらず、大人が思う以上に乾燥しやすい状態です。乾燥はフケやかゆみの一因になるため、日々の保湿ケアでうるおいを守ってあげることが大切です。

この記事では、子供の頭皮が乾燥しやすい理由と、頭皮保湿ローションの選び方・効果的な使い方をわかりやすく解説します。

あわせて、子供にも使いやすい薬用頭皮ローションもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

子供の頭皮が乾燥しやすい理由

子供の頭皮が乾燥しやすい理由

「子供の肌はうるおっているもの」というイメージがありますが、こと頭皮に関しては当てはまりません。

思春期前の子供は皮脂の分泌量が大人より少なく、頭皮のうるおいを守る「皮脂の膜」を十分に作れません。皮膚そのものも大人に比べて薄くデリケートなため、水分が逃げやすく、外からの刺激も受けやすい状態です。

この「守る力の弱さ」に、子供ならではの生活習慣が重なることで、乾燥はさらに進みます。

子供の頭皮を乾燥させる生活習慣

洗浄力の強いシャンプー
洗浄力の強いシャンプーは、皮脂の少ない子供の頭皮には強すぎることがあり、必要なうるおいまで洗い流してしまいます。

ゴシゴシ洗い
特に小学生の男子などは、指で強くゴシゴシ洗いをして、頭皮に負担のかかる洗い方をやりがちです。

プールの塩素や外遊びの紫外線
学校のプールで触れる塩素や、帽子ではカバーしきれない紫外線も、頭皮の乾燥を進める要因になります。

また、思春期に入ると今度は皮脂の分泌が急に増え始めますが、バランスが安定するまでは乾燥とベタつきが混在しやすい時期。ニオイや皮脂を気にして洗いすぎると、かえって乾燥を招くこともあります。

つまり子供の頭皮は、「守る力が弱いのに、負担は多い」環境に置かれています。だからこそ、洗い方の見直しとあわせて、保湿ローションでうるおいを補ってあげるケアが有効です。

子供用の頭皮保湿ローションの選び方

選び方

頭皮保湿ローションにはさまざまな商品がありますが、デリケートな子供の頭皮に使うなら、次の3つのポイントをチェックして選びましょう。

低刺激処方かどうか

前の章で見たとおり、子供の頭皮は大人より薄く、刺激を受けやすい状態です。着色料・パラベンなどの添加物をできるだけ抑えた処方がおすすめです。

また、メントールの刺激が強いローションは、スースーする感覚を子供が嫌がってしまうことも。爽快感を重視した大人向けのタイプは避けるのが無難です。

保湿成分・有効成分で選ぶ

乾燥対策が目的なので、保湿成分がしっかり配合されているかは必ず確認したいところ。植物由来エキスやパンテノールなど、頭皮にうるおいを与える成分が目安です。

すでにフケやかゆみが出ているなら、「フケ・かゆみを防ぐ」といった効果・効能が認められた有効成分を配合した、医薬部外品(薬用)のローションを選ぶのがおすすめです。単に保湿するだけの化粧品ローションとの違いは、ここにあります。

子供が嫌がらない使いやすさ

保湿ケアは毎日続けてこそ意味があるため、子供本人が嫌がらないことも大切な条件です。塗ったあとにベタつかず、髪がペタッとしないものだと続けやすいでしょう。

容器は、頭皮に直接つけられるノズルタイプが便利。髪をかき分けて塗る手間が少なく、保護者が塗ってあげるときも、子供が自分で使うときも扱いやすい形状です。

次の章では、この3つのポイントを踏まえて、子供の頭皮ケアに取り入れやすい薬用頭皮ローションをご紹介します。

子供におすすめしたい頭皮保湿ローション

ReBALANトータルケアフレグランスローションの画像

前の章で挙げた3つのポイントを満たす選択肢としてご紹介したいのが、ReBALAN(リバラン)頭皮トータルケア保湿ローションです。

効果・効能が認められた4つの有効成分を配合した医薬部外品でありながら、大手製薬会社との共同開発によって、品質と使いやすさを両立しました。

フリー処方

さらに、安全性に配慮したISO規格の日本製で、原料にこだわった7つのフリー処方を採用。デリケートな子供の頭皮のことを考えると、この処方のシンプルさは心強いポイントです。

4つの有効成分が頭皮トラブルを多角的にケア

ReBALAN頭皮ローションには、フケ・かゆみ・乾燥といった頭皮の悩みにアプローチする4つの有効成分が配合されています。

ReBALAN頭皮ローション 4つの有効成分

グリチルリチン酸2K
甘草(カンゾウ)由来の抗炎症成分。敏感な頭皮にもやさしく、フケやかゆみを防いで頭皮環境を健やかに保ちます。

センブリエキス
古くから頭皮ケアに用いられてきた植物エキス。血行促進や抗酸化作用があるとされ、健やかな髪を育む頭皮環境づくりをサポートします。

酢酸トコフェロール
ビタミンEの一種。頭皮の血行を促進し、乾燥によるフケ・かゆみを防ぎます。

D-パントテニルアルコール
パンテノール(プロビタミンB5)の一種。優れた保湿作用で頭皮にうるおいを与え、乾燥による頭皮トラブルを防ぎます。

フケ・かゆみを防ぐ成分と、うるおいを与える成分の両方を備えた組み合わせ。「掻いているのを見てから」ではなく「掻く前に防ぐ」ケアができるのが、薬用ローションならではの強みです。

12種の植物由来エキスで乾燥しがちな頭皮にうるおいを

12種の植物由来エキス

4つの有効成分に加えて、アロエエキスや海藻エキスをはじめとする12種の植物由来エキスを保湿成分として配合しています。

皮脂が少なく乾燥しやすい子供の頭皮にうるおいを与え、トラブルの起きにくい頭皮環境をキープ。選び方で挙げた「保湿成分」の条件もしっかり満たしています。

ダイレクトノズルで子供の頭皮にも塗りやすい

ダイレクトノズル

容器は、頭皮に直接塗布できるダイレクトノズル仕様。髪をかき分ける手間が少なく、保護者が塗ってあげるときも狙った場所に届けやすい形状です。

塗ったあとにベタつきにくく、髪がペタッとしないのも続けやすいポイント。香りは清涼感のあるマンダリンシトラスで、お風呂上がりのような爽やかさです。

頭皮保湿ローションの効果的な使い方と注意点

最後に、頭皮保湿ローションの効果を引き出す使い方と、子供の頭皮に使うときの注意点を押さえておきましょう。

効果的な使い方

おすすめのタイミングは、お風呂上がりにタオルドライをしたあと、ドライヤーで乾かす前です。入浴後の頭皮は毛穴が開いた状態になっているため、ローションのうるおいがなじみやすいタイミングです。

塗るときは、髪の上からではなく分け目を作り、頭皮に直接つけるのがポイント。乾燥やフケが気になる部分を中心に数か所つけたら、指の腹でやさしくなじませます。強くこすり込む必要はありません。

小学校低学年のうちは、保護者の方が塗ってあげると塗り残しがなく確実です。高学年になったら、お風呂上がりの流れとして本人に任せていくと、頭皮ケアの習慣が自然と身につきます。

使うときの注意点

初めて使うときは少量から試し、頭皮に合っているかを確認しましょう。赤みやかゆみが強くなるなど、合わない様子があれば使用を中止してください。傷やかき壊しのある部分への使用も避けましょう。

また、保湿ローションはあくまで乾燥によるトラブルを防ぐ日常ケアです。頭皮に強い赤みやジュクジュクした湿疹、かさぶたが見られる場合や、保湿を続けてもフケ・かゆみが治まらない場合は、別の原因が隠れていることもあるため、自己判断でケアを続けずに皮膚科へ相談しましょう。

この記事の監修者
橋本 裕貴の写真
コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。