『脂漏性皮膚炎に良いシャンプーってドラッグストアにある?』←実はこれ要注意です

「脂漏性皮膚炎に良いシャンプーをドラッグストアで探しているけど、なかなか見つからない……」

そんな経験はありませんか?

ドラッグストアには、フケやかゆみ、頭皮のベタつきなどに配慮したシャンプーが数多く並んでいます。

ただ、脂漏性皮膚炎の頭皮ケアを考えたとき、「ドラッグストアで買えるかどうか」だけを基準にしてしまうと、選択肢を自分で狭めてしまうことがあります。

大切なのは、売っている場所ではなく、どんな成分が配合されているのか、そして自分の頭皮に合うのかということ。

この記事では、脂漏性皮膚炎のシャンプーがドラッグストアでは見つけにくい理由から、当サイトおすすめの薬用シャンプーもご紹介します。

ドラッグストアで「脂漏性皮膚炎向けシャンプー」が見つかりにくい理由

困っている男性

脂漏性皮膚炎に良いとされるシャンプーを探して、まずドラッグストアを覗いてみた方も多いのではないでしょうか。

しかし実際に売り場を回ってみると、思ったほど見つからないことがあります。

ドラッグストアでは取り扱える商品数に限りがある

ドラッグストアの棚には限りがあり、置ける商品数もおのずと決まってきます。

そのため店舗ごとに、売れ筋や認知度の高い商品を優先して並べる「棚割り」が行われています。

ドラッグストアでは価格の手頃なシャンプーの方が動きやすいため、成分にこだわって作られた商品であっても、価格が高めだったり知名度がなかったりすると、そもそも仕入れの対象にならないことがあります。

「ドラッグストアにない=良いシャンプーがない」ではない

近年は、店舗を持たずオンライン販売に絞って商品を展開するブランドも増えています。

卸や小売を挟まない分、そこにかかるコストを成分や処方に還元しやすくなるという特徴があり、あえて店舗展開をしない選択をしているブランドも少なくありません。

ドラッグストアで見かけないからといって、頭皮に合うシャンプーがないわけではないのです。

脂漏性皮膚炎のシャンプーは「売っている場所」より「成分」で選ぶ

成分イメージ

ドラッグストアで手に入るかどうかより大切なのは、実際にどんな成分が入っているかです。

脂漏性皮膚炎の頭皮ケアでは、見るべきポイントがいくつかあります。

脂漏性皮膚炎の頭皮ケアで確認したい成分

脂漏性皮膚炎は、皮脂をエサにしたマラセチア菌の増殖と、それにともなう炎症が関わっているとされています。

そのため、かゆみや赤みを抑える抗炎症成分と、過剰な皮脂や古い角質にアプローチする成分が入っているかどうかが、成分を見るときの基本になります。

洗浄力が強ければ良いわけではない

注意

皮脂が多いなら、しっかり洗い落とせば良いと考えがちですが、ラウレス硫酸Naなど洗浄力の強い成分を使ったシャンプーは、かえって逆効果になることがあります。

必要な皮脂まで洗い流してしまうと頭皮が乾燥し、それを補おうとして皮脂の分泌がかえって増えてしまうことがあるためです。

結果として、洗う→乾燥する→皮脂が増える、という悪循環に陥ってしまうケースも少なくありません。

だからこそ、洗浄力そのものよりも、必要な皮脂を残しながら余分な皮脂や古い角質だけを取り除けるかどうかが重要です。

サリチル酸などは、こうした働きを持つ成分として知られています。

殺菌すれば良いという考えは注意が必要

マラセチア菌と聞くと、脂漏性皮膚炎で悩んでいる方は悪いイメージが定着していると思います。

ですがマラセチア菌は、健康な頭皮にも存在する常在菌の一つです。

オクトピロックスなど殺菌力の強い成分は、マラセチア菌だけでなく頭皮を守る他の常在菌まで減らしてしまうことがあります。実際に、以下のような報告があります。

殺菌成分入りシャンプーは、使用中は頭皮の状態が落ち着いても、使用をやめると再び悪化する傾向が確認されている。殺菌によってマラセチア菌以外の常在菌も減ってしまい、中止後は増殖の早いマラセチア菌が真っ先に増えてしまうためと考えられる。

出典:ホーユー株式会社・クラシエホームプロダクツ株式会社 共同研究発表(2014年7月11日)

殺菌そのものに頼るのではなく、マラセチア菌のエサとなる余分な皮脂を減らしていくことで、菌の増えすぎを穏やかに抑えていくという考え方も重要です。

通販まで探すと、シャンプーの選択肢は一気に広がる

通販

成分を基準に選ぼうとすると、ドラッグストアの棚だけでは物足りなさを感じることもあります。

そんなときは、通販まで視野を広げてみると、シャンプーの選択肢は一気に広がります。

ドラッグストアでは出会えない商品もある

化粧品や医薬部外品の多くは、メーカーから直接店舗に並ぶわけではなく、問屋や大手商社を経由して店頭に届きます。

ドラッグストアチェーンの多くは、大手の卸売業者や商社を通した取引を基本としているため、そうした企業と取引関係を築けていないメーカーの商品は、どれだけ処方が優れていても店頭に並ぶこと自体が難しいのが実情です。

つまり、本当に頭皮に良いシャンプーであっても、ドラッグストアへの進出自体にハードルがあり、結果として店舗では出会えないままになっているケースもあるのです。

通販ならレビューを見て判断できる

通販であれば、こうした流通の制約を受けずに商品を探すことができます。

加えて、実際に使った人のレビューを事前に確認できるのも通販ならではの利点です。

脂漏性皮膚炎のような具体的な悩みに対しては、同じような症状を持つ人がどう感じたかという情報が、パッケージの説明以上に参考になることがあります。

脂漏性皮膚炎のシャンプー選びでは使用感も大事

シャンプーしてる人

成分に加えて、日々の使用感も無視できないポイントです。特に、初めて使うシャンプーだからこそ気をつけたいことがあります。

毎日使うものだから続けやすさも重要

脂漏性皮膚炎のケアは、一度使って終わりではなく、日々の積み重ねが土台になります。

どれだけ成分が優れていても、香りや泡立ち、洗い上がりの感触が合わず使うこと自体が億劫になってしまっては、続けることが難しくなります。

無理なく毎日使い続けられるかどうかも、選ぶうえで大切な視点です。

脂漏性皮膚炎の頭皮ケアを考えて作られたReBALAN(リバラン)

ReBALANシャンプーのイメージ

ここまでの視点を踏まえて作られているのが、ReBALAN(リバラン)の薬用スカルプシャンプーと美容液トリートメントです。

ReBALANシャンプー特徴

ReBALANシャンプーには、グリチルリチン酸2K・サリチル酸・酢酸トコフェロールという3つの有効成分を配合しています。

3種の有効成分

グリチルリチン酸2K
甘草から抽出される抗炎症成分です。頭皮のかゆみ・赤み・フケに効果的です。

サリチル酸
毛穴に詰まった余分な角質や皮脂を取り除き、マラセチア菌が繁殖しにくい清潔な頭皮環境を作ります。

酢酸トコフェロール(ビタミンE)
頭皮に潤いを与えながら皮脂の酸化を防ぐことによって、頭皮臭を防ぎます。

医薬部外品として、ふけ・かゆみを防ぎ、毛髪や頭皮を清浄に保ちながら、汗臭も防いですこやかな状態へと導きます。

使用感も追求

シャンプーの泡立ち

洗浄成分には低刺激なアミノ酸系を採用しているため、必要な皮脂やうるおいを残しながら洗い上げられます。

香りは、強すぎないシトラスの香り。多くのお客様から好評をいただいています。

アミノ酸系洗浄成分ならではの、きめ細かくクリーミーな泡立ちも魅力のひとつです。

毎日続けるからこそ、洗う時間そのものが心地よいものであってほしいという思いから、使用感にもこだわっています。

新発想の頭皮に揉み込んで使えるトリートメント

リバラントリートメント

もう一つ取り入れたいのが、頭皮に直接揉み込んで使うことを想定して開発された、ReBALANの美容液トリートメントです。

頭皮ケアができるトリートメントは、市場でもまだ珍しい存在です。

グリチルリチン酸2Kとサリチル酸という2つの有効成分に加え、豊富な保湿成分を配合し、しっかりと頭皮をケアできる設計になっています。

もちろんヘアケア成分も充実しています。カシミヤヤギの毛から抽出された希少なケラチン成分を配合し、髪のダメージ補修にもアプローチします。

おすすめの使い方は、3分間のヘアパックです。頭皮と髪になじませてから3分ほど時間をおいて洗い流すことで、成分がより頭皮や髪に浸透しやすくなります。

まとめ

脂漏性皮膚炎向けのシャンプーがドラッグストアに少ないのは、商品の質ではなく流通の事情によるところが大きいものです。

売っている場所より成分で選ぶことが、頭皮に合うシャンプーを見つける上で大切なことです。

ReBALANは、そうした視点で選びたい成分と、毎日続けやすい使用感を兼ね備えたシャンプー&トリートメントです。気になる方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

なお、セルフケアを続けても症状が改善しない場合は、皮膚科で診てもらうことも検討しましょう。

この記事の監修者
橋本 裕貴の写真
コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。