『秋に頭皮がかゆくなる...』その原因とは?

秋になって、なんだか頭皮がかゆい。

そう感じ始めた方も、少なくないのではないでしょうか。

気温が下がって過ごしやすくなったはずなのに、頭皮のコンディションはむしろ悪くなっている気がする。

実は、秋の頭皮のかゆみは、単純な乾燥だけが原因とは限りません。

夏に使っていたケアを、そのまま秋も続けていませんか。

気候が変わっているのに同じケアのままだと、頭皮に合わなくなってしまうことがあります。

この記事では、秋に頭皮がかゆくなる原因と、季節に合わせて見直したいケアのポイントを整理しました。

後半では、頭皮のかゆみが気になる方におすすめしたいシャンプー&トリートメントと、秋の頭皮ケアにプラスしたい頭皮ローションもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

秋に頭皮がかゆくなる人は意外と多い

秋のイメージイラスト

頭皮のかゆみは、季節を問わず多くの人が経験している身近な悩みです。

そのうえで、秋という季節に注目してみると、こんな調査結果があります。

秋(9〜10月頃)に肌の赤みや乾燥を感じる人は55.6%。原因としては「夏の間に蓄積された紫外線ダメージ」が53.8%で最多、次いで「空気の乾燥・湿度の低下」が51.5%という結果だった。

出典:株式会社PA Communication・株式会社ネオマーケティング「BEAUTY INSIGHTS JOURNAL」秋のゆらぎ肌トラブル調査(2026年8月発表)

これは肌全般についての調査結果ですが、頭皮も皮膚の一部である以上、無関係とは言い切れません。

実際、頭皮や髪に関する研究でも、秋は特有の変化が起こりやすい時期だと指摘されています。

ある研究では、頭皮の毛包における成長期の割合は3月にピークを迎えたあと徐々に減少し、8〜9月に最も少なくなることがわかっています。

夏に受けた紫外線や皮脂によるダメージが、季節の変わり目である秋になって頭皮のコンディションの乱れとして表面化しやすく、かゆみもそうした変化のひとつとして現れることがあります。

秋に頭皮がかゆくなる原因とは?

原因

秋に頭皮のかゆみが出やすくなる背景には、いくつかの要因が重なっています。

空気の乾燥・気温の低下

気象庁のデータによると、東京の相対湿度は夏場に75%前後まで上がる一方、冬にかけて50%台まで下がっていきます。秋はちょうどその過渡期にあたる季節です。

湿度が下がるほど頭皮表面の水分も奪われやすくなり、乾燥によってバリア機能が低下すると、外部からの刺激に敏感になってかゆみを感じやすくなります。

寒暖差による自律神経の乱れ

秋は朝晩と日中の気温差が大きくなる時期でもあります。この寒暖差は自律神経の働きを乱しやすく、血流や皮脂分泌のコントロールにも影響します。

自律神経が乱れると、頭皮への血流が滞ったり、皮脂腺の働きが不安定になったりして、常在菌のバランスが崩れやすくなることがあります。結果として、かゆみやフケなど頭皮トラブルにつながることがあります。

夏用のシャンプーをそのまま使っている

夏は汗や皮脂の分泌量が多く、洗浄力の強いシャンプーが向いている季節です。

ただ、気候が変わって皮脂の分泌が落ち着いてきても、同じシャンプーを使い続けていると、洗浄力が頭皮にとって過剰になり、必要な皮脂まで奪ってしまうことがあります。

これが、秋になって初めて頭皮のかゆみを感じるきっかけになっているケースも少なくありません。

頭皮のかゆみが気になる方にReBALAN(リバラン)

ReBALANシャンプーのイメージ

秋は頭皮が乾燥しやすい季節です。だからこそ取り入れたいのが、ReBALAN(リバラン)の薬用スカルプシャンプーと美容液トリートメントです。

ReBALANシャンプーには、グリチルリチン酸2K・サリチル酸・酢酸トコフェロールという3つの有効成分に加え、エクトインをはじめとする豊富な保湿成分を配合しています。

3種の有効成分

グリチルリチン酸2K
甘草から抽出される抗炎症成分です。頭皮のかゆみ・赤み・フケに効果的です。

サリチル酸
毛穴に詰まった余分な角質や皮脂を取り除き、マラセチア菌が繁殖しにくい清潔な頭皮環境を作ります。

酢酸トコフェロール(ビタミンE)
頭皮に潤いを与えながら皮脂の酸化を防ぐことによって、頭皮臭を防ぎます。

リバランに配合されているエクトインは、極限環境に生きる微生物由来の成分で、水分を抱え込んで頭皮を乾燥から守る働きがあります。

医薬部外品として、ふけ・かゆみを防ぎながら、毛髪や頭皮を清浄に保ちます。

洗浄成分にも低刺激なアミノ酸系を採用しているため、乾燥が気になる秋でも、必要な皮脂やうるおいを残しながら洗い上げられます。

もう一つ取り入れたいのが、頭皮に直接揉み込んで使うReBALANの美容液トリートメントです。

グリチルリチン酸2Kが頭皮のかゆみを鎮めながら、シャンプーと同じくエクトインなどの保湿成分が乾燥した頭皮をケアします。

おすすめの使い方は、3分間のヘアパックです。頭皮と髪になじませてから3分ほど時間をおくことで、有効成分や保湿成分がしっかりと浸透します。

秋の乾燥が気になる時期こそ、このひと手間を大切にしたいところです。

秋の頭皮ケアには頭皮保湿ローションもおすすめ

ReBALAN頭皮ローションのイメージ

秋は空気が乾燥し、頭皮も水分を保ちにくくなる季節です。そんなときに取り入れたいのが、ReBALANの頭皮保湿ローションです。

有効成分として、センブリエキス・グリチルリチン酸2K・酢酸トコフェロール・D-パントテニルアルコールの4種類を配合しています。

4種の有効成分

センブリエキス
血行を促進する働きがあり、医薬部外品の育毛有効成分としても認められている成分です。頭皮の血流を促し、健やかな環境へ導きます。

グリチルリチン酸2K
甘草から抽出される抗炎症成分です。頭皮のかゆみや赤みを鎮めます。

酢酸トコフェロール(ビタミンE)
血行を促進しながら、皮脂の酸化を防いで頭皮を健やかに保ちます。

D-パントテニルアルコール
ビタミンB群の一種で、頭皮の代謝を活発にし、健やかな地肌へと導きます。

医薬部外品として、ふけ・かゆみを防ぎます。

日中に乾燥が気になったときはもちろん、お風呂上がりなど、さまざまなシーンで使えるのもこのローションの特徴です。

気になったタイミングで地肌になじませるだけなので、秋の頭皮ケアとして無理なく続けられます。

まとめ

秋の頭皮のかゆみは、乾燥や自律神経の乱れ、夏用のケアをそのまま続けていることなど、いくつかの要因が重なって起こりやすくなります。

気候の変化に合わせてシャンプーやケアを見直すことは、かゆみを和らげる選択肢の一つです。ReBALANのシャンプー&トリートメント、頭皮ローションも、そうした秋の頭皮環境に寄り添うケアとしてお試しいただけます。

なお、かゆみだけでなく黄色っぽくベタついたフケも出ている場合は、脂漏性皮膚炎の可能性も考えられます。心当たりのある方は脂漏性皮膚炎のセルフチェックもあわせてご覧ください。

セルフケアを続けても症状が改善しない場合は、皮膚科に相談することも検討しましょう。

この記事の監修者
橋本 裕貴の写真
コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。