『中学生男子になってからフケが増えた...』←これ、シャンプーを見直すべきかも

男子中学生になってから、フケが目立つようになったと感じることはありませんか。

本人は気にしていなくても、肩や制服にフケが落ちているのを見て、親のほうが心配になるケースも少なくありません。

フケが気になって、洗浄力の強いシャンプーに変えてみたという方もいるかもしれません。

ただ、実はその洗浄力の強さが、かえってフケを増やす原因になっていることがあります。

この記事では、男子中学生にフケが増える原因や、フケのタイプ別の対策方法、シャンプーの選び方までまとめて解説します。

後半では、フケが気になる男子中学生にもおすすめしたいReBALAN シャンプー&トリートメントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

男子中学生にフケが増える原因とは

原因

ちゃんと洗っているのに、なぜフケが出るのだろうと不思議に思う方も多いのではないでしょうか。

実は、男子中学生のフケは、洗い方の問題というより、体の変化や生活環境によるところが大きいのです。

男子中学生にフケが増える主な原因

思春期による皮脂分泌の増加
中学生になると男性ホルモンの分泌が急激に増え、皮脂腺が活発になります。皮脂を栄養源とする常在菌が増殖しやすくなり、フケにつながります。

部活動などによる汗・蒸れ
運動部などで汗をかく機会が多いと、頭皮が蒸れやすくなります。汗や皮脂が頭皮に残ったままになると、雑菌が繁殖しやすい環境になります。

睡眠不足やストレス
勉強や部活で生活リズムが乱れると、自律神経のバランスが崩れ、皮脂の分泌やターンオーバーに影響することがあります。

つまり、フケの原因の多くは洗い方が足りないことではなく、思春期特有の皮脂の増加や生活環境の変化にあります。

そのため、フケが多いからと洗浄力の強いシャンプーで何度も洗う、というケアはかえって逆効果になることがあります。

ちょっとー聞いてよー
子供が怪我して自力で風呂入れないから代わりに洗うじゃん、毎度ニキビも酷いから丁寧に洗うじゃん、スキンケアも丁寧にするじゃん、今日の朝見たらニキビ減少してるじゃん 普段どんだけ雑なんだよーっておこよおこ、中学生男子の頭のフケとニキビ率ヤバいって子供が言う原因これ

出典:X

上記のように、子供や大人に限らず雑な洗い方はフケかゆみの原因になるので注意しましょう。

実は「洗浄力の強いシャンプー」がフケを悪化させることも

困っている中学生

男子中学生の中には、利便性を重視して体と頭を一緒に洗えるオールインワンシャンプーなどを使う場合があるかと思います。

こうしたシャンプーの洗浄成分としてよく使われているのが、ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naといった、高級アルコール系と呼ばれる洗浄成分です。

高級アルコール系の洗浄成分は洗浄力が高い一方、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまいやすく、頭皮の乾燥を招きます。

頭皮が乾燥すると、体はそれを補おうとして皮脂の分泌を増やします。その結果、洗ってもすぐにベタつきやフケが気になるという悪循環に陥ってしまうことがあります。

思春期はただでさえ皮脂の分泌量が増えている時期です。そこに洗浄力の強いシャンプーが加わると、頭皮への負担はより大きくなります。

フケやニオイが気になって、しっかり洗いたくなる気持ちは自然なことです。ただ、洗浄力の強さとフケの改善は、必ずしも比例するわけではありません。

フケのタイプ別対策方法

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フケには、乾性フケと脂性フケの2つのタイプがあり、それぞれ対策の方向性が異なります。

自分のフケが白くパラパラとしているか、黄色っぽくベタついているかで、見分けることができます。

乾性フケ(カサカサ)の対策

乾性フケは、頭皮が乾燥して角質が細かく剥がれ落ちるタイプで、洗浄力の強すぎるシャンプーが主な原因になります。

対策としては、アミノ酸系など低刺激な洗浄成分のシャンプーに切り替えることが基本です。洗いすぎず、1日1回を目安にしましょう。

あわせて、熱すぎるお湯は頭皮の乾燥を早めるため、ぬるま湯で洗うことも意識してみてください。

脂性フケ(ベタベタ)の対策

脂性フケは、皮脂の過剰分泌によってマラセチア菌が増殖し、黄色っぽくベタついたフケが出るタイプです。

脂性フケの場合、洗う回数を減らすとかえって皮脂や汚れが頭皮に残り、症状が悪化することがあります。1日1回はきちんと洗い、すすぎ残しがないよう丁寧に洗い流すことが大切です。

ただし、脂性フケだからといって洗浄力の強すぎるシャンプーを選ぶと、今度は乾性フケを招くことにもなりかねません。

低刺激な洗浄成分でも、正しい頻度・方法で洗えば、余分な皮脂はきちんと落とせます。

男子中学生のシャンプーの選び方

選び方

ここまで見てきた内容を踏まえると、男子中学生のシャンプー選びで見ておきたいポイントが見えてきます。

男子中学生のシャンプーを選ぶときの4つのポイント

洗浄成分は低刺激なものを選ぶ
アミノ酸系など、頭皮に必要な皮脂を守りながら洗える洗浄成分を選びましょう。高級アルコール系は洗浄力が強く、乾燥を招きやすいので注意が必要です。

フケ・かゆみを防ぐ有効成分が入っているか
医薬部外品であれば、フケやかゆみを防ぐ有効成分が配合された薬用シャンプーもあります。フケが気になる場合は、こうした商品も選択肢になります。

ニオイ対策も考えられているか
思春期は皮脂とともにニオイも気になりやすい時期です。頭皮を清潔に保てる処方かどうかもチェックしておきましょう。

毎日続けやすい使用感か
香りや泡立ち、価格なども、無理なく毎日続けられるかを左右する要素です。本人が使いやすいと感じるものを選びましょう。

洗浄力の強さだけで選ぶのではなく、低刺激な洗浄成分をベースに、フケやニオイへのケアも考えられているシャンプーを選ぶことが、思春期の頭皮には合っています。

本人が嫌がらずに毎日使い続けられるかどうかも、選ぶうえで見落とせないポイントです。

フケが気になる男子中学生にReBALANシャンプー&トリートメント

ReBALANシャンプーのイメージ

ここまで見てきたポイントを踏まえてシャンプーを選ぶなら、ReBALAN(リバラン)の薬用スカルプシャンプーと美容液トリートメントも選択肢のひとつです。

ReBALANシャンプーには、グリチルリチン酸2K・サリチル酸・酢酸トコフェロールという3つの有効成分を配合しています。

3種の有効成分

グリチルリチン酸2K
甘草から抽出される抗炎症成分です。頭皮のかゆみ・赤み・フケに効果的です。

サリチル酸
毛穴に詰まった余分な角質や皮脂を取り除き、マラセチア菌が繁殖しにくい清潔な頭皮環境を作ります。

酢酸トコフェロール(ビタミンE)
頭皮に潤いを与えながら皮脂の酸化を防ぐことによって、頭皮臭を防ぎます。

洗浄成分には低刺激なアミノ酸系を採用しているため、皮脂をしっかり落としたい場合でも、洗浄力の強さに頼る必要がありません。必要な皮脂やうるおいを残しながら、有効成分で余分な皮脂や古い角質にアプローチできる設計になっています。

頭皮に揉み込んで使えるトリートメント

リバラン美容液トリートメント

もう一つ取り入れたいのが、頭皮に直接揉み込んで使えるReBALANの美容液トリートメントです。頭皮ケアができるトリートメントは、市場でもまだ珍しい存在です。

グリチルリチン酸2Kとサリチル酸という2つの有効成分に加え、保湿成分も配合されており、洗った後の頭皮をさらにケアできる設計になっています。

部活動などで汗をかく機会が多い時期だからこそ、シャンプーだけでなく、頭皮そのものをケアする習慣を取り入れておくのもひとつの方法です。

髪と頭皮になじませてから3分ほど時間をおいて洗い流すことで、有効成分が浸透しやすくなります。

シャンプー以外にも見直したい生活習慣

フケ対策は、シャンプー選びだけでなく、日々の生活習慣を見直すことでも変わってきます。

①部活動のあとは早めに髪を洗う・しっかり乾かす

部活動で汗をかいたあと、そのままの状態で長時間過ごしたり、髪が湿ったまま就寝したりすると、頭皮が蒸れた状態が続き、雑菌が繁殖しやすくなります。

汗をかいたら、できるだけ早めに髪を洗い流しましょう。また、洗髪後は自然乾燥に任せず、ドライヤーでしっかり乾かしてから寝るようにすることも大切です。

②十分な睡眠をとる

勉強や部活動で忙しいと、どうしても睡眠時間が短くなりがちです。

睡眠不足が続くと自律神経のバランスが乱れ、皮脂の分泌やターンオーバーに影響することがあります。フケが気になるときこそ、睡眠時間を確保することも意識してみましょう。

3バランスの良い食事を意識する

特定の食べ物を避けるといった厳密な制限よりも、成長期に必要な栄養をバランスよくとることを心がけましょう。

脂っこい食事や甘いものばかりに偏らず、野菜やたんぱく質もあわせてとることが、健やかな頭皮環境にもつながります。

男子中学生のフケに関するよくある質問

よくある質問
シャンプーは1日に何回洗えばいいですか?

基本的には1日1回で十分です。

洗いすぎると必要な皮脂まで奪われて乾性フケの原因になり、逆に洗う回数が少なすぎると皮脂や汚れが頭皮に残り、脂性フケの原因になることがあります。

部活動などで汗を多くかいた日も、回数を増やすより、1回の洗い方を丁寧にすることを意識しましょう。

部活で毎日汗をかきますが、洗い方に注意点はありますか?

汗をかいたあとは、できるだけ早めに髪と頭皮を洗い流すことをおすすめします。

洗うときは爪を立てず、指の腹で頭皮をやさしくマッサージするように洗いましょう。

また、洗った後に髪が湿ったままにならないよう、ドライヤーでしっかり乾かしてから過ごすことも大切です。

女子中学生にも同じ対策は当てはまりますか?

思春期に皮脂の分泌が増えること自体は、男女で共通しています。

ただし、女子中学生の場合、パーマやカラーリング、長い髪によるすすぎ残りなどが原因になり、乾性フケの傾向が出やすいともいわれています。

低刺激なシャンプーを選ぶ、洗いすぎない、しっかり乾かすといった基本的な対策の考え方は、男女問わず共通して参考にできます。

皮膚科に相談したほうがいいフケの症状はありますか?

セルフケアを2〜3週間ほど続けても改善しない場合は、皮膚科への相談を検討しましょう。

また、強いかゆみや赤み、湿疹のようなものが頭皮に見られる場合は、単なるフケではなく、脂漏性皮膚炎などの可能性もあります。

自己判断でケアを続けるより、早めに医療機関で相談したほうが安心です。

まとめ

男子中学生にフケが増えるのは、洗い方が足りないからではなく、思春期による皮脂分泌の増加や、部活動での汗・蒸れ、睡眠不足などが重なっているためです。

フケが気になるからといって洗浄力の強いシャンプーで何度も洗うと、頭皮の乾燥を招き、かえってフケや皮脂が増える悪循環につながります。

大切なのは、洗浄力の強さではなく、低刺激な洗浄成分のシャンプーで1日1回、丁寧に洗うことです。あわせて、部活動後は早めに髪を洗って乾かす、十分な睡眠をとるといった生活習慣も見直してみましょう。

ReBALANのシャンプー&トリートメントのように、頭皮に負担をかけにくい設計のケアを取り入れることも、選択肢のひとつです。

セルフケアを続けても改善しない場合や、強いかゆみ・赤みをともなう場合は、自己判断を続けず、皮膚科に相談することも検討しましょう。

この記事の監修者
橋本 裕貴の写真
コスメアナリスト
橋本 裕貴
ライターとして、ヘアケア・スキンケアに関する記事を多数執筆。長年、脂漏性皮膚炎に悩まされ、数えきれないほどの商品を試すも納得のいくものに出会えず、食事や生活習慣の見直しとともに医薬部外品をはじめとする成分研究を始める。その知識と経験を活かし、各メーカーの商品開発の助言・提案にも携わる。「正しい知識と適した商品で、QOL(生活の質)向上に貢献したい」という思いから、わかりやすい言葉での情報発信を心がけている。