子供の髪をとかしていたら、白いフケがぽろぽろ落ちてきた。毎日シャンプーしているのに、どうしてだろうと気になっていませんか。
子供のフケは、赤ちゃん、小学生、中学生と成長するにつれて、原因が変わっていきます。洗い方や乾かし方といった、毎日のちょっとした習慣が関係していることも少なくありません。
この記事では、年齢ごとの子供のフケの原因と、家庭でできる対策、シャンプーの選び方をまとめました。
子供のフケ対策におすすめのアイテムとして、 ReBALAN(リバラン)のシャンプー&トリートメントもご紹介します。
子供のフケはなぜ出る?年齢で変わる主な原因

子供の頭皮は、年齢によって皮脂の量が大きく変わります。 生まれてすぐは皮脂が多く、幼児から小学生のころは少なくなり、思春期に入ると再び増えていきます。そのため、フケの原因も年齢ごとに違います。
①赤ちゃん:皮脂が多く、乳児脂漏性湿疹が出やすい
生まれて間もない赤ちゃんは、お母さんから受け継いだホルモンの影響で皮脂が多く出ます。生後2週間ごろから、頭やまゆに黄色っぽいかさぶたのようなフケが出ることがあり、これを乳児脂漏性湿疹といいます。
かゆみはあまり強くなく、生後6か月ごろから落ち着いていくことが多いです。無理にはがさず、気になるときは小児科で相談しましょう。
②幼児〜小学生:洗い残しや乾燥が原因になりやすい
赤ちゃんの時期を過ぎると、皮脂の量は少なくなります。この年齢のフケは、皮脂の多さよりも、頭皮の乾燥や洗い方が関係していることがほとんどです。
自分で髪を洗い始める年齢になると、すすぎ残しや洗い残しも増えてきます。白くて細かいフケが目立つときは、毎日の洗い方を見直してみましょう。
③小学校高学年〜中学生:皮脂が増えて大人に近いフケに
小学校高学年から中学生にかけて思春期に入ると、ホルモンの働きで皮脂が再び増えはじめます。頭皮がベタつきやすくなり、しっとりとした大きめのフケが出るなど、大人と同じようなフケの悩みが出てきます。
部活動や運動で汗をかく機会が増えるのもこの時期です。汗と皮脂が頭皮に残ったままになると、フケやかゆみ、頭のにおいにもつながります。
子供のフケの原因になりやすい毎日の習慣
子供のフケは、毎日のお風呂やその前後の習慣が原因になっていることがよくあります。 思い当たるものがないか、チェックしてみましょう。
①すすぎ残し・洗い残し
シャンプーが頭皮に残ると、刺激になってフケやかゆみが出やすくなります。子供が自分で洗うと、生え際や耳の後ろ、えり足は流し残しが多くなりがちです。
反対に、さっと流すだけで洗えていないと、皮脂や汗の汚れが頭皮にたまり、フケのもとになります。
②洗いすぎや熱いお湯による乾燥
フケが気になるからと1日に何度も洗ったり、熱いお湯で洗ったりすると、頭皮に必要な皮脂まで落ちてしまいます。皮脂の少ない幼児や小学生の頭皮は、とくに乾燥しやすい状態です。
乾燥した頭皮からは、白く細かいフケがパラパラと出やすくなります。
③汗をかいたままにしている
子供は大人より汗をかきやすく、外遊びや運動のあとは頭皮も汗でいっぱいです。汗が皮脂と混ざったまま長く残ると、頭皮の環境が乱れ、フケやかゆみにつながります。
④髪を濡れたまま寝てしまう
お風呂上がりに髪を乾かさずに寝ると、頭皮が長い時間湿ったままになります。湿った頭皮は雑菌が増えやすく、フケやにおいの原因になります。
髪が長い子や、髪の量が多い子ほど乾きにくいため、注意が必要です。
子供のフケを防ぐ対策方法
子供のフケ対策の基本は、洗う・すすぐ・乾かすの3つを丁寧に行うことです。 小さい子は、保護者が仕上げを手伝ってあげましょう。
①シャンプーは1日1回、泡で包むように洗う
シャンプーは1日1回、夜のお風呂で洗えば十分です。先にお湯だけで髪と頭皮をしっかり濡らし、手のひらで泡立ててから頭にのせましょう。
洗うときは、爪を立てずに指の腹でやさしく動かします。お湯の温度は、熱いと感じないぬるめが目安です。
中学生になると、朝だけ洗って夜は洗わないという子も出てきます。1日の汗や皮脂は夜のうちに落としておくほうが、頭皮を清潔に保てます。
②すすぎは生え際と耳の後ろまでしっかり
すすぎは、洗った時間より長めにかけましょう。生え際、耳の後ろ、えり足は流し残しが多い場所です。
子供が自分で洗ったあとは、保護者がシャワーで仕上げのすすぎをしてあげると安心です。髪のぬるつきがなくなれば、すすぎ終わりの目安です。
③洗ったあとはすぐに乾かす
お風呂から出たら、タオルで頭皮の水気をふき取り、すぐにドライヤーで乾かします。髪の毛先より、まず根元と頭皮を乾かすことを意識しましょう。
ドライヤーは頭から離し、同じ場所に熱風を当て続けないように動かしながら使います。熱すぎると、今度は頭皮の乾燥につながります。
④枕カバーやタオルは清潔に
枕カバーには、寝ている間の汗や皮脂、落ちたフケがたまっていきます。汚れたままの枕に頭をのせて寝ると、せっかく洗った頭皮に汚れが戻ってしまいます。
枕カバーはこまめに洗濯し、頭をふくタオルも毎回清潔なものを使いましょう。タオルや枕の共用を避けることは、ほかの頭皮トラブルを家族に広げないためにも役立ちます。
子供のシャンプーの選び方
子供のシャンプーは、香りやパッケージより、裏面の成分表示を見て選ぶのがおすすめです。 見るポイントは、次の3つです。
①洗浄成分がおだやかなものを選ぶ
子供の頭皮は大人より薄く、刺激を受けやすいのが特徴です。洗浄力の強いシャンプーを使うと、必要な皮脂まで落ちて、乾燥によるフケが出やすくなります。
選ぶときは、成分表示のはじめのほうに書かれている洗浄成分をチェックしましょう。
おだやかな洗浄成分(アミノ酸系・ベタイン系)
ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタインなど
洗浄力の強い洗浄成分(硫酸系)
ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなど
②フケ・かゆみが続くなら医薬部外品も選択肢に
洗い方を見直してもフケやかゆみが続くときは、医薬部外品のシャンプーを試すのもひとつの方法です。
医薬部外品のシャンプーには、ふけ・かゆみを防ぐ有効成分が配合されています。パッケージに医薬部外品または薬用と書かれているものが目印です。
子供に使う前には、対象年齢や使用上の注意も確認しておきましょう。赤みやじゅくじゅくがある場合は、シャンプーを替える前に皮膚科や小児科を受診してください。
③家族で同じシャンプーを使えると続けやすい
子供用と大人用を分けると、置き場所が増えたり、買い忘れたりして、続けにくくなることもあります。
大人用のシャンプーには、子供の頭皮には洗浄力が強すぎるものもあります。家族みんなで使えるやさしいシャンプーを1本選んでおけば、子供も大人も同じように頭皮をケアできます。
子供のフケ対策におすすめのReBALANシャンプー&トリートメント
洗浄成分がおだやかで、フケ・かゆみを防ぐ有効成分が入っていて、家族みんなで使える。子供のシャンプー選びの3つのポイントをそろえた選択肢の一つが、ReBALAN(リバラン)のシャンプー&トリートメントです。
ReBALANは、医師が監修した医薬部外品のシャンプー&トリートメントで、性別や世代を問わず使えるように作られています。
ReBALANは、頭皮のフケやかゆみに長く悩んできた代表自身の経験から生まれたブランドです。自分の頭皮に安心して使えるものを、という思いで開発されました。
①アミノ酸系の洗浄成分と保湿成分で、子供の頭皮をやさしく洗う
ReBALAN薬用スカルプシャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分をベースにしたシャンプーです。ベタイン系の洗浄成分も組み合わせ、汚れや余分な皮脂は落としながら、頭皮に必要なうるおいまで奪わないように洗い上げます。
液性は、肌と同じ弱酸性です。皮脂の少ない幼児や小学生の頭皮にも、皮脂が増えてくる中学生の頭皮にも使いやすい処方になっています。
洗っている間の乾燥を防ぐため、保湿成分としてユズセラミド、コレステロール、エクトインを配合しました。ユズセラミドとコレステロールは、肌の水分を保つ細胞間脂質に近い成分です。エクトインは、水分を抱え込む性質をもっています。
・シリコンフリー
・パラベンフリー
・合成着色料フリー
・紫外線吸収剤フリー
・鉱物油フリー
②フケ・かゆみを防ぐ有効成分を配合した医薬部外品
ReBALANは、シャンプーもトリートメントも医薬部外品です。それぞれに、フケ・かゆみを防ぐ有効成分を配合しています。
シャンプー(3種)
グリチルリチン酸2K、酢酸トコフェロール、サリチル酸
トリートメント(2種)
グリチルリチン酸2K、サリチル酸
グリチルリチン酸2Kは、甘草の根から得られる成分です。頭皮の肌荒れを防ぎ、かゆみをおさえます。サリチル酸は、フケのもとになる余分な角質や皮脂に働きかけ、頭皮をすこやかに保ちます。酢酸トコフェロールはビタミンEの誘導体で、頭皮のコンディションを整えます。
シャンプーとトリートメントの両方に有効成分が入っているので、洗うときと流す前の2回、頭皮のフケ・かゆみをケアできます。
③頭皮に揉み込めるトリートメントで、親子で一緒にケア
一般的なトリートメントは、毛先を中心につけ、頭皮にはつけないように使うものが多くあります。ReBALAN美容液トリートメントは、毛先だけでなく頭皮までなじませ、マッサージするように揉み込んで使える処方です。
シア脂、オリブ油、ホホバ油の3つの植物オイルに加え、シャンプーと同じユズセラミドとエクトインも配合しています。カシミヤヤギから得られるカシミヤケラチンも入っており、頭皮と一緒に、からまりやすい子供の長い髪もしっとりとまとめます。
シャンプーとトリートメントは、つけてすぐに流さず、2〜3分ほどおいてから流すのがおすすめの使い方です。
① お湯で髪と頭皮をしっかり予洗いする
② シャンプーを泡立て、指の腹で頭皮を洗う
③ 泡をのせたまま2〜3分おいて、しっかりすすぐ
④ トリートメントを毛先から頭皮までなじませ、揉み込む
⑤ 2〜3分おいてから、ぬるつきがなくなるまですすぐ
2〜3分じっと待つのは、子供には長く感じるものです。泡をのせたまま湯船につかり、一緒に数を数えたり、歌を1曲歌ったりすると、楽しく時間をとれます。
香りは、さわやかなマンダリンシトラスです。家族みんなで同じシャンプーとトリートメントを使えば、子供用と大人用を分ける手間もなくなり、毎日のケアを続けやすくなります。
フケだと思ったら違うことも。見分けたい頭皮のトラブル

シャンプーや洗い方を見直してもフケが減らないときは、フケ以外のトラブルが隠れていることがあります。
フケに似て見えても、シャンプーでは対処できないものがあるので注意しましょう。
①アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、かゆみのある湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。頭皮にも乾燥やカサつきが出て、フケのように皮がむけることがあります。
頭だけでなく、耳のまわりや首、ひじやひざの内側にも湿疹やかゆみがある場合は、アトピー性皮膚炎の可能性があります。
②頭じらみ(フケとの見分け方)
頭じらみは、髪に寄生する小さな虫です。頭と頭が触れ合うことでうつるため、保育園や幼稚園、小学校など、子供同士の距離が近い場所で広がりやすくなります。
頭じらみの卵は白っぽい粒で、フケとよく似ています。見分けるポイントは、髪から取れやすいかどうかです。
フケ
形がばらばらで、息を吹きかけたり指で払ったりすると簡単に落ちる
頭じらみの卵
楕円形のつやのある粒で、髪の根元近くにしっかりくっつき、指でつまんでも取れにくい
耳の後ろやえり足に多く見つかり、強いかゆみが出ることもあります。頭じらみは普通のシャンプーでは駆除できないため、専用の駆除用シャンプーを使うか、医療機関や薬局で相談しましょう。
③カビによる頭皮の感染症
白癬菌というカビの一種が頭皮に感染すると、フケのような皮むけやかゆみが出ます。円形にフケが集まっていたり、その部分の髪が抜けたり途中で切れたりするのが特徴です。
柔道やレスリングなど、頭や肌が直接触れ合うスポーツをしている子は、とくに注意が必要です。治療には飲み薬や塗り薬が必要なため、気になるときは早めに皮膚科を受診してください。
こんなときは皮膚科・小児科へ
次のような様子があるときは、家庭でのケアだけで様子を見ず、皮膚科や小児科を受診しましょう。
・頭皮が赤くなっている、じゅくじゅくしている
・かきこわして、血や汁が出ている
・かゆみで眠れない、夜中に何度も頭をかく
・フケのある部分の髪が抜けている
・髪に虫や、取れにくい白い粒が見つかった
・顔や体にも湿疹が広がっている
・洗い方やシャンプーを見直しても、2週間ほどたっても変わらない
赤ちゃんの場合は、まずかかりつけの小児科に相談するのが安心です。受診するときは、いつからフケが出ているか、使っているシャンプーは何かを伝えると、診察がスムーズになります。
まとめ|子供のフケは原因に合わせた洗い方とシャンプー選びから
子供のフケは、赤ちゃんのころは皮脂の多さ、幼児から小学生は乾燥や洗い残し、中学生になると再び増える皮脂と、年齢によって原因が変わります。
対策の基本は、1日1回やさしく洗い、しっかりすすぎ、すぐに乾かすことです。 シャンプーは、洗浄成分がおだやかなものを選び、フケやかゆみが続くときは医薬部外品も検討してみましょう。
家族で一緒に使えるシャンプーとして、ReBALANのシャンプー&トリートメントも選択肢の一つとしてお役立てください。
赤みやじゅくじゅくがある、髪が抜ける、虫が見つかったといった場合は、フケ以外の原因も考えられます。早めに皮膚科や小児科を受診してください。


